小郡市議会 2021-06-22 06月22日-04号
小郡市体育館は、本市の屋内スポーツ施設の拠点として、およそ50年間にわたり多くの市民や関係団体に利用され、現在併設して武道場として使用している勤労者体育センターも含め、老朽化が著しく、早急な建て替えが望まれているところです。
小郡市体育館は、本市の屋内スポーツ施設の拠点として、およそ50年間にわたり多くの市民や関係団体に利用され、現在併設して武道場として使用している勤労者体育センターも含め、老朽化が著しく、早急な建て替えが望まれているところです。
そうなると、小郡市に屋内スポーツ施設としては体育館は1つしかございませんので、これは当然今後とも市民の生活の中には必要な公共施設であるというふうに考えております。 それと、その体育館でございますけども、大変老朽化が進んでおりまして維持管理に相当な単費をつぎ込んでおります。そういうことからしても、早急に建て替えるということが求められているというふうに考えているところでございます。
また、本市の屋内スポーツ施設のうち、その多くは市民局のスポーツ推進部が所管をしております。一方、屋外スポーツ施設の場合は、住宅都市局をはじめ、複数局が所管をしており、縦割り予算による管理体制となっております。
屋内スポーツ施設すぱーく岡垣では、グランドゴルフやバーベキュー、各種イベント、レクリエーションなど多種多様にわたって幅広く年間延べ10万人以上の住民の方々が利用されています。 大きなイベント以外、平常時において各種行事が重なった場合などに駐車場が空いていない、駐車台数が少ない、既存の駐車場は車がとめにくいなどといったさまざまな苦情を耳にします。
小郡市では、屋外スポーツ施設として小郡運動公園及び市内4カ所の地域運動広場、屋内スポーツ施設として小郡市体育館、武道場、弓道場の整備のほか、学校体育施設の開放などを行い、スポーツのできる場所を拡充しているところです。また、それぞれの施設の利用者の安全性や利便性に配慮した管理を行っており、市民が身近な場所でスポーツができる環境の整備充実を進めているところです。
並びに、近隣市、特に福岡県内の太宰府市、春日市、大野城市の屋内スポーツ施設との比較を行いました。それに建築工事費のシミュレーション比較確認をさせていただきました。市民体育館の大規模改修、観客席設置の検討についても報告を受けた次第です。それに、建築工事費、財源内訳、総トータルコスト、50年間の財政計画について説明を受けたところです。
次に、柱3、スポーツ・レクリエーション環境の整備充実の(2)の屋内スポーツ施設の再整備の主な取り組みとして老朽化が進行している小郡市体育館及び小郡市勤労青少年体育センター、これ武道場です、それから小郡市弓道場については、市民や利用団体のニーズに即した施設となるよう総合体育館の整備に向けて検討するとあります。そこで、体育館建設の今後の見通しについてお尋ねします。 以上、壇上からの質問を終わります。
スポーツ施設の整備とあり方につきましては、大まかなくくりで申しますと、屋内スポーツ施設につきましては、既存3体育館、これを統廃合とあわせまして、一部不足しております機能を追加いたしました総合スポーツセンターの整備、そして屋外スポーツ施設については、現状機能の維持と必要な施設整備を基本としておりまして、総合スポーツセンターの配置場所、これを除きまして、既存スポーツ施設の再配置、こういったものの検討は行
久留米市における公共スポーツ施設は、体育館、武道館などの屋内スポーツ施設、そして野球場、テニスコート、陸上競技場、公園グラウンドなどの屋外スポーツ施設が多数ございます。 スポーツ施設整備につきましては、昨年3月に策定いたしました久留米市スポーツ振興基本計画に基づきまして、市民のスポーツ活動へのニーズや要望などを把握しながら、計画的かつ体系的に整備・拡充を図っております。
若松西部地区は、近年、人口も増加傾向にあり、また、近隣には本城公園内のスポーツ施設や響灘緑地といった自然環境にも恵まれていることから、スポーツや健康増進への関心も高く、かねてより屋内スポーツ施設の整備について、要望があることも承知いたしております。が、そうした状況も踏まえまして、現在まで、地域に密着したスポーツの場として、地区内の小学校、中学校の体育館をすべて市民に開放してきたところでございます。
スパーク岡垣は、平成8年3月に高齢者や障害者のスポーツやレクリエーション、イベントなどに使用できる屋内スポーツ施設として完成をいたしております。 しかし、この施設は社会福祉協議会が日本船舶振興会補助金を受け建設したものであり、社会福祉協議会の財産として管理されているものであります。施設改善の要望など管理運営事項に関しては、社会福祉協議会と十分な協議をお願いするものであります。